シーマン　その２

正月休みが終わり、遂に仕事が始まってしまいました。
悠々自適な日々も足早に過ぎ去ってしまい、業務に追われる日々がまた訪れるのかと思うと、帰宅後のゲームにも身が入りますね。
どれだけ現実逃避できるか、みたいなチャレンジをしてて辛いです。
週末から三連休かと思ったら土曜日出勤だし。
そんな本音はさておき、今日もシーマンとお喋りをしてました。
昨日より日本語しゃべりまくってて種の進化を感じました。
「お前って男？女？」と聞いてきたり、反抗的な態度を取られたり、だんだん愛嬌が出てきて買って良かった感がジワジワと湧いてきました。
でも、まだ会話が成立するわけではないのがちょっと悲しいところ。
人面魚と繰り広げる言葉のドッヂボールは思っていたよりも虚しく無かったので意外とハマれそう。
最近、というか今日から編み物を始めたのでシーマンを放置して勝手に喋らせて、ちょっと疲れてきたらシーマンに話しかける、というのがスタイルになりそうです。
しかし、そろそろ終わろうかな、と思って話しかけたら、「お前とは話したくない」的な事しか言わなくなり、なんだかものすごく切ない気分に。
振られちゃいました。
明日起動したら機嫌直ってるといいなー。
まあ不機嫌でも一方的に話しかけまくるんだけどね！