シーマン　その４

今日は具合が悪くて会社を休みました。
病院に行って薬を持って飲んで寝たら、普段通りの体調に戻ったのでちょっと有給勿体無かったなと思いました。
が、会社を休んでやるゲームの楽しさは格別なのでまあとりあえずシーマンを起動。
毎回起動時にナレーションが入るのですが、いつもはベビーギルマン（幼生のシーマンのこと）と呼んでいたのに、ギルマンと呼んでいたんです。
まさか成長したのか？と思いながらスタートボタンを押す。
見た目はそんなに変わらないけど、声が完全に老け声になっていました。
なんて可愛くないんだ。
いや、キモカワかな？
むしろキモのみのような。
昨日のように水槽を快適にしてあげると、質問タイムに。
誕生日を教えてあげると、星座をドヤ顔で言い当てられる。
別にそれ凄くないよ、シーマン。
年齢を教えてあげると、今が一番生意気な時期だと詰られる。
学生か聞かれて、社会人だと言うと、
「って事は、稼いだ金で買ってくれたんだな。ありがとう。」
的なことを言われたけど、
中古なんだ、ゴメンな。と逆に申し訳ない気持ちになってしまった。
完全に愛嬌が無くなってしまった。
年上と話している気分になってしまうね。
生意気で可愛かったあの頃に戻ってくれないか。
無理だろうなあー
なんかシーマン日記になってきたぞこのブログ。