残業ぶちかまして帰宅して飯も食わずにとりあえずシーマンを起動。
今日は女シーマンと会う約束があったのです。
海に行くと画面に入ってすら居ないのにいきなり女シーマンが話しかけてきてビビる。
そして男女の違いについて語りだす。
女シーマン曰く、
・男と女は光と影のようなもの
・男に生まれた時点で女を必要とする事が前提の生き物。
・デブの数だけデブ専がいる。
生物学的な話のようで哲学的な話の用でもある。
最後の話だけは首を傾げてしまうけど。
語り終わったと思ったら、唐突に異性を見るときに重視する順番を聞かれました。
性格、顔、頭の良さ、の順番で答えると、
女「同性にコンプレックスのある寂しがりやさんなのね。」
とか言われる。
勝手に分析しないで下さい。恥ずかしい。
かと思ったら出かけるから5分待っとけと言われ放置される。
ゲームに放置されるとか新体験。
斬新です。
帰ってきたら、どうやら私の根気が認められたらしく、
女「繁殖させてあげる。」
との有り難いお言葉を頂戴する。
そして始まるシーマンの貴重な交尾シーン。
思っていたより斜め上のグロさ。
全くいやらしくなく、ただひたすらにグロい。
写真を撮ろうとしたら2匹とも顔認識して笑う。
交尾が終わると女シーマンはそそくさと立ち去る。
どうやら母体になるのは男シーマンの方らしく、
女「一人で子供が生まれてくるのを待つ気分はどう?」
と言い残す。
酷い女だ。
何なのこの世知辛いゲーム。
面白いけど楽しくない。
中古で2kもしないからPS2持ってる人は飼ってみても損じゃないと思います。
特は絶対しないけど。
シーマン その12

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